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メガドライブをプレイ

主催者は突然メガドライブのゲームがプレイしたくなりました。プレイしたいソフトの
名は”ゾウ!ゾウ!ゾウ!レスキュー大作戦”。なぜこのゲームなのかと申しますと、
過去に友人から「メガドライブを本体ごと貸し出すからエンディングまで行ってくれ」
と言われプレイしたのがこのゲームだったのです。プレイした感想は、能天気な音楽
と軽快なプレイ感覚の良く出来たゲームでした。で、その時の結果なのですが、一回
目のクリアはとりあえず最終面までクリアはしたのですが、肝心のエンディングが何
かヘン。初回クリア時は先の面に進むのが優先のプレイで全てのマップを回らなか
ったのですが、どうやらそれが原因っぽい。そこで次のプレイでは隠し面(カギを入
手しないと出てこない面)も含めて全て制覇したところ、今度は真のエンディングを
拝む事が出来ました。そのゲームをもう一度味わってみたくなったのです。

プレイするためにはメガドラ本体とソフトが必要ですが、両方共に持っていないので
一から揃える必要があります。ちなみにその時の友人に「ゾウゾウゾウ今でも持っ
てるか?」と聞いたのですがさすがに持っていないっぽい。そこで本体、ソフトを探
して近郊のゲームショップを数件回りましたが、既にメガドラ自体が駆逐されており
本体どころかソフトすら全く無い状況。そこでメガドラ本体はオークションで、ソフト
はアマゾンで入手しました。

で、入手したメガドラですが初代では無くメガドラ2にしました。理由はこっちの方が
小さいから。ほぼ同時に届いたのが右の”ゾウ!ゾウ!ゾウ!レスキュー大作戦”
・・・こ、こ、こコレだよコレ!起動する前から能天気なBGMが頭に沸いてきます。

今回入手した本体とソフト


実は入手したメガドラは動作未確認のジャンク品でした。出品者は業者の様で、他
にもゲーム機などを出しています。商品はACアダプタとかAVケーブルも揃った完品
です。にもかかわらず動作未確認とはどう言うこった?と思いながら落札したのです
が商品が届いたら分かりました。付属のAVケーブルがメガドラ本体に挿さりません。
別物が付属しています。これでは動作確認できない訳だ。

AVケーブルがチガウ


ううむ。AVケーブルを入手しなくてはなりませんが、出回りが少ないらしくオーク
ションでも海外発送だったり高価格だったりします。そうなると自作を考えますが、
本体との接続はミニdin9ピンと言うコネクタの様。ミニdinに9ピンなんてあったの
か。専用品で無く一般品なのは結構な事だが、どちらにしろ手持ちには無いので
通販で入手する必要があります。これが取扱店が中々無く焦りましたが、何とか
カホパーツセンターと言うところで扱っているのを発見、無事入手できました。

AVケーブル用din9ピンコネクタ


接続するケーブルは半端の8芯ケーブルがあったのでそれを使用。昔使用した
残りなので長さが短いのですが、出力側をDサブ15ピンにしてゲーム基板用に
作った中継ケーブルに繋ぎますから十分でしょう。なお、コネクタが9ピンでケー
ブルが8芯だと全ての端子に配線できませんが、モノラル音声はいらんだろう、
と言う事で省略。逆に言えば後のは全ていります。線が繋がったところでメガド
ラ2に挿してみます。コネクタ本体だけだとコソっと刺さる。しかしプラのハウジ
ングを付けるとケースの穴に干渉して刺さらないぞ。ちなみにプラのハウジング
無しでしっかり挿すと今度は抜くのが大変だった。

AVケーブル配線


しょうがないのでケース本体の穴をテーパーリーマーで少し広げます。半径0.5mm
ぐらい。結果スムーズに抜き差しできる様になりました。本当は本体には手を付けた
くないのですが、この程度ならまあいいか。後はプラのハウジングにかぶせる外カ
バーをメガドラ本体の厚さの分だけ切り取り、違和感無く刺さる様にします。そして
めでたく完成したのが下の写真右。出力はもちろんRGB。この後ビデオと音声用の
RCA出力ケーブルもDサブのシェルから引き出しました。

AVケーブル取り付け加工


早速動作試験です。メガドラは2になってから音声が酷いとか、RGBだと上手く映ら
ないと言う情報があります。もしそうなら自分のも対策せにゃイカンかなぁ〜と思っ
ていたのですが、ナゼか?全く問題なし。音声出力のノイズは音声だけの出力では
殆ど聞こえませんが、Dサブ(RGB出力)を接続すると微かにピーと言うノイズが入り
ます。まあゲームの音声が鳴っていればまるで分かりません。また、アンプのボリュ
ームを上げれば上記ピー音以外にハム音(ビーと言うノイズ)が聞こえますが、音量
も爆音になってノイズどころではありませんから、やはり無問題。RGBの方は出力さ
れている信号レベルが高いとか、同期信号が不正確とかあるらしいのですが、信号
の詳細な規格が統一される前に廃れてしまった様な物なのでユーザーが色々工夫
して映し出すしかありません。主催者の場合、元々映りにくいゲーム基板用のシス
テムに接続している為か、これまたあっさり映りました。つまり音声、映像共にメガ
ドラ2本体からケーブルを引き出しただけです。

いやー久しぶりにプレイしたのですが、少しずつ過去の記憶が蘇ってきたぞ。能天
気な1面のBGMは記憶よりクリアと言うか、記憶より怪しさが減少していた。過去の
プレイ環境が今より悪かったせいかな。若干残念な感じ。それよりもパッドでのボタ
ン操作に慣れず、割とすぐ水にドボン→プァー(ゾウの断末魔)となってしまう(鼻に
発射できる弾を仕込んだ時など特に)

メガドライブをプレイ!


せっかくメガドラがプレイできる環境になったのでゾウ!ゾウ!ゾウ!以外のソフト
もプレイしたくなります。そこで入手したのが下のスーパーファンタジーゾーン。
しかし・・・これがゾウ!ゾウ!ゾウ!以上にパッドでの操作がしにくい。やはり
ジョイスティックで無いとアカン!

スーパーファンタジーゾーン入手


そこで次はメガドラをジョイスティックでプレイする為のアダプタを作る事にします。
パッドから線を引き出せばラクに製作する事ができますが、パッドはキズ付けずに
置いておきたいのが人情。そこでパッドは使用せずに独自にアダプタを作ります。
まずメガ ドラ本体との接続ですがDサブ9ピンっぽい。さすがセガ!この頃の製品
は汎用品で統一されています。しかし残念ながらケースに干渉します(またかよ)

Dサブがはまらん!


そこでDサブのタブを90°曲げてみます。すると上手くはまりました。ピンコンタクト
もしっかり接触しています。しかしこうなると一般的なDサブカバーが使えませんか
ら、どうするか悩むところ。

Dサブを加工して取り付け


とりあえずカバーの方は後回しにして入力基板を作ります。メガドラ2の場合、標準
で6ボタンのパッドが付属しています。しかし主催者は6ボタン使用のゲームは殆ど
プレイしませんから3ボタンで製作します。使用するICは74LS157がありましたので
それを使用。小さく出来たのでDサブの根元に配線。ここからいつも使っているコン
トローラーに繋げればOK。なお、ここで使用したケーブル(下の写真で灰色の線)
は元々セガサターン用のバーチャスティックに使われていた物。このケーブルに
使われている線はビニールの芯線にヘラヘラの銅箔を螺旋状に巻きつけた構造
で、半田付けは出来るが少しの応力ですぐに半田付け部が断線します。その為、
普通のリード線に接続、しっかり縛ってから引き出します。

入力基板製作、配線


最後までどうするか悩んだDサブのシェルですが、結局アルミ板を曲げて製作、
上部はアクリルを曲げてフタにしました。なんかダサくなってしまったな。

コネクタシェル製作


ジョイスティックでプレイした感覚は上々。1面すらクリアするのに手こずったスー
パーファンタジーゾーンだったが、適当にプレイしても難なく3面に。純正パッドは
大事に保管する事にして(笑)、これからはジョイスティックでガンガンプレイだ!

ジョイステックだとプレイがラク




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