トップページ

アーケードゲーム トップ

ゲーム基板の収納

■ ゲーム基板収納棚を製作

ゲーム基板を収集しだすと保管場所を考えねばなりません。なにしろでかい上にデリケート
な代物です。主催者の場合、収集しだしてから2年ほどで13〜18枚ぐらいになりました。
その時の保管はゲーム基板を箱に入れて押入れの中に平積みにするだけ。その後生活の
変化もあって、ゲーム関連の趣味を一時中断。その間は増減も無かったので収納もそれで
済みました。その後約6年後に再開すると、今度は一気に増えて120枚ぐらいに。実際には
もっと買っているのですが、”興味本位で試しに買って見たけど、やってみたらツマラン!”と
か”難しすぎて楽しめない”と言う物も多く、そう言う場合はレア基板であっても手放しました。
あまり増えると置く場所が無いし、増えた分故障修理のリスクも増える訳で大変ですからね。
もし今まで入手した基板を全て所持していたら、何枚になるのだろう?と思い、記憶を頼りに
カウントしてみたところ、2012年12月の時点で約233枚でした。ゲーム基板コレクターの方か
らすると、あまり多い方ではないと思われます。よかったよかった(何がだ?)

さて、ゲーム基板の所持枚数が120枚ほどと申しましても、結構スペースは取ります。そこで
押入れに効率的に収納する方法を考えました。基板収納に丁度良いサイズの段ボール箱を
もらってきて田の字型に並べ、ゲーム基板を立てて収納します。最初のころはそれで良かっ
たのですが、その内基板の重さで箱が潰れてきました。それが下の写真。箱は枠としての機
能は持っているが、重さは基板自身が支えています。箱の中央部はたわみが大きいので、大
きめの基板をわざと中央部に置き、柱代わりにして箱がこれ以上潰れるのを防いでいます。

基板の重さで箱が潰れている

このままではイカン!と言う訳で真面目に収納棚の製作を決意しました。現状の段ボール箱
のサイズを参考に木材で製作します。収納サイズ(内側のサイズ)は横幅62p、奥行き45p。
高さは中間に仕切りをつけて上下2段の収納にしますが、基板のサイズに応じて後で決定し
ます。ちなみに中間位置だと33pほど。製作はまず仕切り用棚板の枠を作ります。ベニヤ板
だけではダンボールの時の様にたわむと思われるからです。枠の上にベニヤ板を置きます。

収納棚製作

ちなみに底板の部分は補強の枠は無く、ベニヤ板を組み付けただけです。重さは床に掛かる
のでたわむ心配はありませんからね。その代わり天板の部分は棚自身の強度を確保するため
補強を入れます。仕切りの高さは片方は中間、もう片方はそれより3pほど高い位置に決定。

収納棚組み立て

できました。下の写真が収納中と収納完了したところです。写真では良くわかりませんが、
天板の上にもベニヤ板を置いて、少しですが物が置ける様になっています。使用してみた
感じですが、本を出す様に基板の出し入れが出来て凄くラクです。

ゲーム基板を収納

なお、SNKのアテナなど小型の基板は良く似たサイズの物同士をまとめてダンボール箱に
入れます。小型の基板は箱に詰め込んでも出し入れがラクですからね。後、小型の割りに
コロコロした形状の基板(ドンキーコングとか)も棚では収まりが悪いので箱に収納します。

小型基板は箱に収納




■ コントローラー収納箱を製作

ゲーム基板を収納するのも大変ですが、主催者の場合はコントローラーの収納も考える
必要があります。棚に並べたいところですが、結構数があるので置く場所に困ります。
また、適当な箱に入れたとしても、その箱をいくつか積み重ねると、これまた置き場があ
りません。とにかく1pでも小さくまとめてスペースを確保する必要があります。

自作コントローラー

幸い自作パネルはほぼサイズが統一してあります。これは昔見たナムコ?かどっかの
古いパネルを参考に一号機を作り、その後はほぼ同じパネルサイズで作っているため
です。サイズが同じと言う事はギュウギュウ詰めにするのが最も効率的。しかしその様
な箱はありませんから、1pでもスペースを稼ぐなら箱も自作するしかありません。もし
これが左右に2〜3p余裕がある箱だったとすると、もう置き場所に困るほどなのです。

自作コントローラー用の箱

さて、自作パネルの場合は元から小さめなのでまだ収納に困らない方なのですが、本物
のアストロパネルはでかいので困ります。元々筐体取り付け用ですから、パネルを固定
するケースの製作も面倒な形状です。アストロパネルの固定は基板ユーザーの方はみん
な困って?いる様で筐体の台座部分を使用したり、サターン用のバーチャスティックプロ
の台座に固定するなどしている模様。こうなってくると、やっぱ筐体に取り付けたいところ。

アストロパネル

しかし主催者はアストロ筐体は持っていないので、こちらも自作で対応。台座も自作なら
収納箱も自作。やっぱこれが一番小さくまとまります。実際に収納する時は押入れに立て
て収納。奥のやつを取り出す時こちらの方が早いですからね。

アストロパネル用の箱




■ 鉄箱入りゲーム基板の収納箱を製作

ゲーム基板には鉄の箱に入っている物があります。これをそのまま棚に仕舞うと、ケース
が擦れるし棚も痛みます。それにこのまま素手で触り続けると、なんかサビが出そうです。
その様なわけで最初の内はプチプチで巻いて仕舞っていましたが、プチプチもすぐに擦り
切れそうでしたので、ダンボールでカバーを作って見ました。下の写真はコナミのとべ!
ポリスターズ。これで棚への出し入れがホイホイできて扱いがラクです。

とべ!ポリスターズの保護箱

鉄箱といえば、最近のPC互換機もそうです。下の写真はタイトーTYPE-X用に作った物。
カバーがあれば同じように傷を防げますし、TYPE-Xは前面からドングル等の突起物が出る
構造ですから、その内引っ掛けて壊しそうな気がします。そこでこれらまでカバーする箱を
製作しておけば安心です。かく言う主催者、過去に整備中のブラウン管モニターをまたごうと
して、ネック部分をつま先(スリッパ)で引っ掛けました。次の瞬間”プシュゥ〜”とイヤ音が・・
・・・。そうですお亡くなりです・・・。その様な事態を繰り返さない為にも保護カバーを作って
おかねばなりません。その様なわけで、下の作例は見た目は粗末ですが補強は念入りに
入っています。ドングルやら映像出力の変換コネクタの高さまで覆っています。

TYPE-X用の保護箱

余談ですが、TYPE-Xには未使用のUSBスロットがあって間違いの元。そこでこれらを
全て塞いでおきます。また、ドングルは自在タイプをかませて衝撃に対して保護します。
これで使用時も収納時も安心かな。

TYPE-Xの破損対策



■ MVSソフトの収納箱を製作

上の方で基板の枚数が120枚と書きましたが、ソフトだけの物も含みます。MVSが代表格
ですね。そのMVSですが箱が無いのはよくあります。あってもラベル違いとかボロボロな
のが普通。箱がある場合は一度開いて裏返して組み立てます。これでも十分良くなります。

MVSソフトの箱

で、箱が無い場合は同じ物を一から作ります。要はオリジナルの箱を開いてコピーです。
その上で個々のソフトの入った箱が丁度良く入る大箱を用意して収納します。

MVSソフトの収納


ゲーム基板等を買って維持すると言う事はイコール収納ですから避けては通れません。
どうせなら極限まで小さく収納すればその分楽しみが増えると言うものです。これからも
ちっさく収納するぜ!




ゲーム基板の収納 トップ