トップページ

スペースエイジトップ

その他小物

■ ワイパー付き眼鏡


電動ワイパーの付いた眼鏡(グラス)です。これはご存知の方が結構いるかも知れません。
昔、学研の学年別学習雑誌、科学、学習の海外情報の様なコーナーの常連でした。
主催者はこの眼鏡を玩具屋のジョークTOYコーナーで発見、即購入しました。



実際に動作させて見ると、レンズを全くクリーニングしません(笑)。そもそもレンズにワイパーが
接触していないのです。う〜む。適当なゴムかフェルトを取り付けてクリーニングする様にするか?
とも思いましたが、レンズに擦れた痕が付きそうなのと、改造は気が進まなかったので止めました。

その後、暫く経ったある日見てみると、眼鏡のフレームにヒビが入っていました。レンズのサイズが
大きく、無理な応力がフレームにかかり続けた結果、フレームが割れてきたのです。
えらいこっちゃっ!と、思った主催者は効き目がありそうな接着剤を選びました。どうやらこの樹脂
は瞬間接着剤が効きそうでしたので、なるべく傷を閉じて接着、裏に補強を入れておきました。
その後傷口をサンドペーパーとコンパウンドで修正しました。傷口はあまり閉じなかったので痕が
残りましたが、思ったより綺麗に治せました。その後、レンズの外周を少し削ってはめ込みました。
修理から20年は経過していますが、その後外観に変化は全く見られません。が、しかし!

2011年になってから動作させてみると、動きません!分解してみると、モーターの後のハウジングが
溶けていました。これは内部に塗ってあったグリスが鉱物油系だったため、モーターの樹脂が変質、
溶かしてしまった様です。これはモーター交換しかありません。



そこでよく似たモーターを探し出してきました。しかし!これも動きません。よく見るとモーターの
磁石が外れてローターに接触していました。仕方なしにモーターを分解、磁石をエポキシ系接着剤
で接着しましたが、今後は整流子が折れてしまいました。整流子は下の写真でスプリング状の
部品です。仕方が無いので、元の溶けたモーターから整流子を取り外し、折れた物と交換しました。
部品を移植するのならこの際、元のモーターに直した部品を移植して使用する事にしました。
写真右が修理完了したモーターです。



元のモーターをセット。ウォームギアが見えますが、この部分も鉱物油が塗られていました。
鉱物油はプラスチックを侵します。油を全てふき取り、シリコングリスを塗っておきます。



ようやく動作する様になりました。下の写真は珍しい元箱入りの写真です。エッフェル塔?のマーク
とフランス語が一番上に来ているところを見ると、フランスのメーカーの製品の様ですが、詳しい
事は分かりません。





■ クルクルマジック

3色眼鏡、クルクルマジックです。こちらはれっきとした日本製。これも玩具屋のジョークTOYコーナーで
発見、購入したもの。最初黒が売られており、その後白が箱入りで売られていたので、こちらも購入。



付属のロッドを付けると、顔にかけたままくるくる回せます。
レンズ?の色は赤・緑・黄色。色認識に必要な透明が無いのがイカス!



これが元箱。こちらの眼鏡はシンプルな構造なので、故障知らず。



メーカーは中嶋製作所。案外まともなメーカーが作ってたんだなぁ・・。
車の運転、道路の横断はしないで下さい・・。やはり信号の色が分からなくなるのかな。






その他小物トップ