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ベラボースイッチ

ナムコのゲーム基板、ベラボーマン(ベラボースイッチ無し)を入手した主催者は、ゲームをプレイ
するため、早速ベラボースイッチの製作にかかりました。と言っても、仕組みなどまるで分かりません。
ベラボースイッチの端子は3つ出ています。そこにボリュームなどを繋げて、ゲーム基板の反応を見る
事から始めました。最初はアナログ的な電圧変動を感知するか、歪みゲージなどで圧力を読み取っている
のでは?と、思っていましたが、デジタル的な変化しか読み取っていない様でした。そこでスイッチを
並べ、タイミングを変えて入力すると、基板が読み取ってくれました。そこで製作したのが下の写真です。



このスイッチは見事に動作してくれました。しかしパネルへの取り付けがかなり面倒です。ボタン穴
以外に本体取り付けの穴が必要で、それらの位置が合っていないといけませんし、本体とボタンの
取り付け高さも合わす必要がありました。更にその後、大、中、小の打ち分け調整もありました。
そこで、純正品の様にボタン穴にはめるだけで取り付けができるタイプを考えて見ました。それが
下の写真です。写真のタイプ以外にも、もっと小型のスイッチを使ったタイプとか、リードスイッチを
使ったタイプも試作してみました。しかしタイミング調整が非常に難しい上に不安定で、満足な結果は
得られませんでした。



上の試作品はありあわせの古いパーツでとりあえず作ったものです。同じものを作るのは難しいし、
故障した場合の部品もありませんでした。そこで現在のパーツで再構成したのが下の写真です。
ボタン単体の状態で、大、中、小の調整ができますし、たたく強さによる反応の調整も簡単です。



ボタンはサンワ電子のOBSN-30を使用。ストロークは約2.5mmでオリジナルのベラボースイッチより
少なくなっています。オリジナルは3.5mmぐらいあったと思います。



ベラボースイッチを組み込んだコントローラーが下の写真。ベラボースイッチと言いましても、そのまま
普通のボタンスイッチとして使用可能です。その気になれば、連射もできる!かな。



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