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レアパーツ

ここではあまり出回っていない(持っている人が少ない)と思われるパーツを紹介します。


■ 色カプセル

パーツ売りのみで供給されたパーツ。結構キレイで気に入ってます。
カプセラ作例集の裏に、”からカプセルを使ったミニシャンデリア”が載ってるけど
部分的にこれを使えばいいかも。作例のミニシャンデリアはからカプセルを
20個も使うので、昔チャレンジしたときは全部のカプセルをからにしても足りなかった。

色カプセル


■ ロングコード(写真左)

これもパーツ売りのみで供給されたパーツ。パーツリストを見ても、”ロングコード”と
載っているだけで、用途がよく分からなかった。カプセラニュースと言うチラシの裏に
”ロングコード(リモコン用)”と書かれているのを見て、初めて使い道が分かった。
長さは2mとあります。実際測ってみると、ピンの先から先までで、2mと12mmだった。

ロングコード


■ スイッチボックス新型(写真左)

スイッチボックス新型はエキスパートVシリーズのV-39に入っているパーツです。
このパーツはパーツ売りが無く、入手するにはV-39を買うしかなかった。
主催者もスイッチケースは何回か注文したが、全部従来型(写真右)が届いた。
写真左に写っているのは、後になって譲ってもらった物。で、使い心地だが・・・。
従来品が電子機器用のスイッチなのに対し、新型は電池ボックス付属のスイッチの様で
フニャッとした操作感。主催者も入手したことをすっかり忘れていた。う~ん印象薄いなぁ

スイッチケース(新型)


■ 単2電池ケース(写真右)

これまたパーツ売りのみの品。カプセラのモーターは、マブチ36クラスと思われるので、
単3電池ではもともときつめ。本来なら単2より単1が妥当だと思うところだ。
それが単3が標準になったと言うのは、やはり作品中に船があるからで
あまり重いとバランスを崩して横転→沈没になる事を考慮してるんだろうな、ウン。

単2電池ケース


■ ウォーム歯車カプセル22(写真右)

エキスパートVシリーズのロボット用の減速ギヤである。 当然ロボットでなくても使用できる。
が、使い勝手はムダに早くなったり、別のギヤをかますと妙に遅くなったりで結構難しい。
左に写っているのはウォーム歯車カプセル48、標準的な減速ギヤ。末尾の数字は減速比である。
22は、ロボットを持っているか、ロボット用と知りつつとりあえず買ってみた人が持っている?

ウォーム歯車カプセル22


■ 密閉キャップ(写真の青いキャップ)

掃除機を製作したときに吸気を逃がさないよう密閉するパーツです。
KC-700に標準で入っているので、それなりに出回っていると思うが、
本来の使用法が掃除機製作時の密閉だけ、用途はそれ以外に無い。
使用法がレアなパーツと言える。まあ、それを言うと吸い込み口もレアなわけですが。

密閉キャップ


■ モーターカプセル”ブルー”

ロボットの単品キットのみに入っているモーターカプセルです。
最初に見たのは新製品のチラシに写っているロボットの写真だった。その時、
”この青いモーターカプセルは撮影に使っただけなのか、本当に商品に入っているのか?”
と、疑問に思ったものである。実際は写真のとおり青いタイプがキチンと入っていた。
このカプセルも専用品なのでパーツ売りはされていない。まあ、色カプセルを使って
自分で同じものを作ることは可能なのだが、今となってはそんな事をする人もいないだろう。
エキスパートVのTV CMの後半部分で”ああ、あくなきホビーへの挑戦!”とナレーションが入り
画面ではロボットが歩いてきます。歩くカプセラを見たときはビックリしたものです。

モーターカプセル”ブルー”




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